サンウルブズ追加招集
2月から始まるスーパーラグビー、日本のチームであるサンウルブズに新たに選手が追加招集されましたね。
- ロック:小瀧尚弘選手(東芝)
- ナンバー8:ラーボニ・ウォーレンボスアヤコ(NTTコミュニケーションズ)
- センター:マイケル・ボンド(キヤノン)
しかし、前回、追加招集されたキャノンの東恩納寛太選手がケガのため離脱することになったようで、こちらはとても残念です。
しかし、東芝の小瀧選手の招集はちょっと嬉しいですね。
サンウルブズには去年も参加しており「なぜに追加されない??」と思いつつも、「やはり疲れがあって辞退したのだろうな」と勝手に解釈していたのですが、ここにきてようやく選ばれたのはなによりです。
とはいえ、ロックの東芝率高いなぁ~。
ただ心配なのは、バックス陣。
センター3人、ウイング2人、フルバック3人とかなり手薄なのではないでしょうかね?
特にウイングは、後藤選手、福岡選手のたった2名ですから、心配です。
去年もウイングは、山田選手がオリンピックのため抜けたり、ビリアミ・ロロヘア選手も負傷退場となっていたので、もう少し本職をバックアップとして参加させておいたほうがいいのではないでしょうかね?
サントリーの中づる選手、江見 翔太選手、キャノンの原田季郎選手なんて、かなり面白いとは思うのですけどね。
個人的には、神戸製鋼の山下楽平選手を熱望していたのですが、手術をされたようですので、ちょっと間に合いそうにありませんかね・・・。
とはいえ、今季はニュージーランドのチームとの対戦がありますので、ひょっとすると去年よりも酷い結果ともなりかねませんが、今の時期、ラグビーワールドカップに向けて日本ラグビーを強化するときですから、長い目で応援しましょう!
GOPAN
お米でパンが焼けるということから、一時期人気となり、なかなか手に入れることのできなかったGOPANですが、ある調査によると主な所有者は50~60代の男性が多いのだとか!
ちょっと驚きですよね。
現在の新型が2013年に登場しており、既に3年もモデルチェンジしていないGOPANですが、値段がこなれてきたとは言え、2万~3万という金額がなかなかネックになっているのでしょうかね?
また、面白いことに1番の所有者層である50~60代の男性の人物像がこれまた意外で、ざっくりいうと、「健康に対する意識が高く、経済的にも余裕があり、かつ時間的にもゆとりがある」という傾向があるのだとか!!!
正直なところ、私の50~60代男性のイメージは「家事はしない、台所には立たない、家ではゴロゴロ」でしたので、これには驚きました。
逆に言うと、GOPAN自体が、米と水、ショートニングなどの材料を入れるだけで簡単に焼きたてのパンを作ってくれるというものでしたので、私が持っている50~60代のイメージ像の人たちが「面倒くさいけど、簡単にパンが作れるから」という理由で購入しているものとばかり思っていました・・・。
また、クックパッドにもGOPANのレシピがたくさんありますので、てっきりヘビーユーザーは、子育てしている若い奥様連中なのではないかと思っていました。
ちなみに、このGOPAN、ちょっと電力が気になりますよね。 1斤タイプであるライスブレッドクッカー SD-RBM1001の仕様を見てみると、ヒーター:370W、モーター:250Wということですから、思っている以上にワット数は喰わないようですね。
とはいえ、米パンを作るのに4時間くらいかかるようですので、ちょっと高いかなと思っていたら、こちらのブログを見てみると
「食パンコース」(所要時間4時間)で電気代は8円なのだそうです。
最近では、パン屋さんのパンもなかなかの金額ですから、ちょっとお高く感じるGOPANも長い目で見れば、そこまで気になる値段ではないのかもしれませんね。
長谷川穂積さん引退。
WBC世界スーパーバンタム級王者の長谷川穂積さんが、現役引退を表明しましたね。
日本男子としては、4人目となる世界3階級制覇を達成した穂積さんですが、記者会見では、
自分自身に対してこれ以上証明することがなくなった。目標を達成して戦う理由もなくなり、前回の戦い以上の気持ちを作ることができなくなった
とのことで、気力的にも年齢的にも十分ですよね。
戦績は41戦36勝(16KO)5敗で引退ということになりますが、記録としては、日本人最年長35歳9カ月で世界奪取の偉業を達成していますし、本当にお疲れ様でした。
しかも引退会見では涙を見せていませんでしたから、十分にやりきったという思いがあるのでしょうね。
今の時代、食事や体のメンテナンス方法が向上し、スポーツ選手の選手生命が伸びたとは言え、ボクシングなどの格闘技は、体のダメージが大きいですし、過酷な減量など年齢的にも厳しいものがあります。
一歩間違えば、死もあるスポーツですから、チャンピオンのまま引退することが一番だと思います。