楽天オープンは1回戦が終わり、2回戦へと突入しましたね。 残念ながら、2回戦に進んだ16人のうち、日本人で残ったのは錦織圭選手のみで、添田選手、西岡選手、杉田選手、ダニエル太郎選手の4人は敗退となってしまいました。
錦織選手の2回戦の相手は、ランキング34位のジョアン・ソウザ選手で、これまで対戦したことはなく、今回が初対戦となります。
この選手は、ポルトガルの選手なのですが、なんとポルトガル人でTOP50に入った唯一の選手のようで、ストローク中心の選手のようです。
まぁ、でも初対戦というのは、あまりうれしくはありませんね。
しかも、2回戦では、既にランキング9位のベルディハ選手が敗退していますし、ランキング11位のチリッチ選手も現在、1セットダウンで苦戦を強いられているようです。
とはいえ、チャイナ・オープンでは、マレー選手、ナダル選手、ラオニッチ選手などのライバル選手は、しっかりと1回戦をストレートで勝ち上がってきていますから、遅れを取らないためにも、ぜひとも唯一の日本開催である楽天オープンを制してほしいですね。