イヤフォンって、耳に入れておくと痛くなるんですよね・・・。 電車の中での雑音を消すために音楽を聞きたいのですが、どうしてもインナー型のイヤフォンって苦手で、20分程度であっても耳が痛くなってしまいます。
また、耳がふさがっていると、ついつい降りる駅を過ごしてしまうこともあり、できれば環境音もききたいところ。 となると、やはり今やはりの骨伝導式のヘッドフォンが最有力になるのでしょうかね。
このヘッドフォンの存在はかなり前から知っていたんだけど、どうやら新色として「キャニオンレッド」が登場したらしい。 耳を塞がないので、環境音を聞き取ることもできるので、まさに理想のヘッドフォンといってもいいのですが、これ、音漏れってどれくらいするのでしょうかね?
例えば、ジョギングやエクセサイズ中であれば、そこまで音漏れは気にならないかもしれないけど、流石に電車の中は気をつけたいですよね。
今回の新色は、デザインから見直し、従来品TREKZ TITANIUMと比較して約20%軽量化されているということで、軽くなったのは正義だと思うんですけど、やはり音漏れだけが気になります。
とはいえ、対応コーデックがSBCのみとなっているようだから、ちょっと残念ではあるかな。 せめて、AACか、aptXのどちらかには対応しておいて欲しかったなあ。