関市の職人が刃付けする「グリフォン」ペーパーナイフ 
刃物メーカーのニッケン刃物が、「ONE PIECE」に登場するシャンクスの愛刀「グリフォン」をかたどったペーパーナイフを発売。

このペーパーナイフは、関市の職人が1本1本刃付けを行うことで、見た目だけのキャラクターグッズではなく、封筒を気持ちよく切れる文具として設計されています。
刃物の製造が集積する地域の職人が工程に関わることで、キャラクターの世界観をそのまま立体化するだけでなく、刃物としての役割を持つ道具へと近づけていて、キャラクターIPと刃物づくりの現場が直接つながる構図が、この商品に「文具」としての位置づけを与えています。
刃紋・鍔・鞘を再現し「飾る」と「使う」を両立 
「グリフォン」ペーパーナイフは、刀身の刃紋や鍔、鞘の形状をリアルに再現していて、シャンクスの愛刀という設定を反映しながらも、机上サイズのアイテムとしてまとめられていて、細部の造形によって、作品世界の雰囲気を手元で眺められるつくりになっています。
封筒を気持ちよく切れるとされるペーパーナイフとしての役割に加え、かけ台が付属する点も、この商品の性格を形づくっていて、使用しない時は刀剣のようにかけ台に置き、インテリアとして飾ることができます。
デスクの上で「飾って眺める」と「手に取って封筒を切る」という二つの楽しみ方を切り替えられるのはいいですね。
刃付けを担う関市の職人の仕事と、刃紋や鍔、鞘の再現によるキャラクター性、さらにかけ台付きの設計が組み合わさることで、「グリフォン」ペーパーナイフはキャラクターグッズでありながら、日常の文具としても扱えるアイテムになっていて、作品の世界観と地域のものづくりが重なることで、コレクション用の飾り物と道具としての役割を並立させたキャラクター文具の一例となっています。

