長谷川穂積さん引退。
WBC世界スーパーバンタム級王者の長谷川穂積さんが、現役引退を表明しましたね。
日本男子としては、4人目となる世界3階級制覇を達成した穂積さんですが、記者会見では、
自分自身に対してこれ以上証明することがなくなった。目標を達成して戦う理由もなくなり、前回の戦い以上の気持ちを作ることができなくなった
とのことで、気力的にも年齢的にも十分ですよね。
戦績は41戦36勝(16KO)5敗で引退ということになりますが、記録としては、日本人最年長35歳9カ月で世界奪取の偉業を達成していますし、本当にお疲れ様でした。
しかも引退会見では涙を見せていませんでしたから、十分にやりきったという思いがあるのでしょうね。
今の時代、食事や体のメンテナンス方法が向上し、スポーツ選手の選手生命が伸びたとは言え、ボクシングなどの格闘技は、体のダメージが大きいですし、過酷な減量など年齢的にも厳しいものがあります。
一歩間違えば、死もあるスポーツですから、チャンピオンのまま引退することが一番だと思います。
PlayStation VR、販売再開
爆発的人気から品切れが続いていたPlayStation VR(PS VR)の販売再開日時が決定し、12月17日(土)から、ソニーストア、Amazon.co.jp、Joshin Web、TSUTAYAオンラインショッピング、ビックカメラ.com、ヨドバシ・ドット・コム、楽天ブックスなどのECサイトから購入できるようです。
10月13日に発売されるやいなや、すぐに品切れとなり、11月17日の追加販売でもあっというまに売り切れるほど、人気が高く、クリスマスシーズンと重なる今回の販売でも、入手は困難になるような気がしますね。
ちなみに、このPS VRは、ゲーム体験をさらに豊かにするバーチャルリアリティシステムを体現できるシステムで、このVRヘッドセットを被ることによって、プレイヤーは、360度全方向を取り囲む、迫力のある3D空間に包まれ、これまで体験したことのないバーチャル空間を体験することができます。
個人的にはゲームをすることはありませんが、このVRには大変興味があります。
ですので、PS VRが欲しいのですが、そのためにはPlayStatin4が必要となるので、そうなってくると合わせて、7万~8万円くらいかかることになります。
ん~、これはちょっとした出費ですし、なかなか手を出しづらいですねぇ。
無料のティッシュ配り
駅前などでよく配られている広告付きの無料ポケットティッシュなのですが、これ日本発祥のサービスだって、知っていましたか?
実はコレ、昔はマッチだったのだそうですが、ライターの普及によってマッチが廃れてしまい、その変わりにティッシュとなったのだとか。
しかも、そのときにはポケットティッシュなんてものはなく、無料で配布しやすく、かつ受け取ってくれるようなサイズは分量をしっかりと考えて作られたのだそうです。
これって、いまでは当たり前のことのようですが、凄いことですよね。
ちなみに、このティッシュ、1個辺りのコストは4~8円程度なのだそうで、驚くほど安いコストで運用されています。 しかもこのコストの中には、ティッシュを配る人件費までは入っているのだそうですから、まったくの驚きです。
しかし、私たち日本人からすると当然のように無料で配られているティッシュですが、外国からきた人からすると、かなりの衝撃のようですよ。 なにせ、ティッシュが無料で貰えるんですからね。
同じように、飲食店でお水が出てくるのも凄いことのようで、外国ではお水にもお金がかかるのだそうです。
いや~、本当に日本って凄いところです。
もっと日本人は、自分達の凄いところに気づくべきですよね。