yakuproplus’s blog

国内外のニュースに関して、思うことなどを綴っていきます。

ハイビームが携帯ゲーミングPCのレンタルサービスを開始

ポータブルゲーミングPCの代理店などを手掛けるハイビームが、販売しているポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER 国内正規版」シリーズおよび「AYANEO 2021 Pro 国内正規版」のレンタルサービスを開始しました。

レンタルサービスを開始

サービスは家電のサブスク・レンタルサービス「Rentio」上で提供され、月額利用額は8,980円からとなっており、最低レンタル期間は3か月。

レンタル期間中に追加料金を支払うことで購入することも可能となっているので、どれを購入するのか迷っているのであれば、ここで試してみるのもありかも。

また「AOKZOE A1」や「AYANEO AIR」などのUMPCを特別価格で販売する「決算セール第一弾」を店舗および同社のオンラインストアにて開始していて、こちらの期間は2月27日まで。

スマートホーム標準「Matter 1.0」

Amazon.comAppleGoogleなどのIT企業も参加する無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)が、スマートホームのための通信規格「Matter」の「1.0」仕様とその認定プログラムをリリースしたと発表しました。

Matter 1.0

これは、IoT/スマートホーム機器の接続互換性を確保するための取り組みで、AmazonAppleComcastGoogle、Signify、SmartThingsなど、280社以上の企業が参加していて、メーカーはMatterに対応させれば、GoogleアシスタントやSiri、Alexaなどへの個別対応を意識する必要がなくなります。

Matter 1.0でサポートされるデバイスは、今のところ、ブリッジ、コントローラー、ドアロック、空調システム、照明・電気、メディアデバイス、セキュリティセンサー、シェードのみとなっていて、この流れによって、スマートホーム市場がさらに盛り上がることが期待されていますます。

TourBox Elite、一般発売スタート

ついに、クリエイター向け究極の左手デバイスTourBoxの最新モデル「TourBox Elite」が一般発売スタート!

TourBox Elite

写真や動画、イラスト、デザイン、音楽の分野で活躍するクリエイターにとって、PhotoshopLightroomCLIP STUDIO PAINT、Premiere、Final Cut Proなどのソフトウェアは、普段の仕事に欠かせないクリエイティブツールとなっているわけですが、この作業を快適に制作するには、ショートカット操作でツールを切り替える必要があり、文字入力のために設計されたキーボードでは操作性がイマイチな点もあり、なかなかスムーズではなく、そんななkシリコンバレー発のTourBox Techが開発したTourBox(ツアーボックス)シリーズは、クリエイターのために誕生した全く新しいクリエイティブコントローラーのシリーズとなっていて、現在Bluetooth対応の最新機種「TourBox Elite」、有線版の「TourBox NEO」の二機種が販売中となっていて、直感的で効率の高い操作性、卓越したアクセシビリティ、多彩なカスタマイズ機能によって、全世界で高い評価を得ており、これまでに10万人以上のクリエイターによって愛用されているのだとか。

これまで2月にCampfireにて先行販売が開始されていて、6月より出荷が始まっていたのですが、どうやら今回、8月25日より製品版の国内正式販売を開始するのだとか。

これは、一般販売を望んでいたクリエイターには朗報ですね!!