yakuproplus’s blog

国内外のニュースに関して、思うことなどを綴っていきます。

斬新なWindows ミニPC「NanoPC」

Windows搭載のミニ PCに5.5インチのタッチスクリーンが合体している「NanoPC(ナノ・ピーシー)」は、スマートフォンと同じくらいの小型サイズながら*、Windows 11 Proを搭載し、パワフルなパフォーマンスを持つ本格的なPCとなっています。

NanoPC

高性能なクアッドコア Intel® Celeron® J4125(バースト周波数2.70GHz)でアプリの動作もサクサクと動き、インターネット接続もWiFi 6と有線のギガビットイーサネットに対応し、ハイスピードな通信も可能。

また、HDMI出力を2系統備えているため、省スペース化だけではなく本格的なマルチモニター環境も実現可能で、4K 60Hz出力をサポートするHDMI2.0を2系統搭載し、本体と別売のモニター2台と合わせて、トリプル画面での作業を可能にします。これにより、作業効率の大幅な向上が期待できます。

さらにMini HDMI2.0 2系統、USB3.0 4系統、USB Type-C 1系統、MicroSD カードスロット 1系統といった、豊富なインターフェースが装備され、様々なデバイスの接続や拡張が可能となっており、バッテリー内蔵で持ち運びが簡単。

「メモリ8GB ストレージ128GB」モデルで84,700円。

ハイビームが携帯ゲーミングPCのレンタルサービスを開始

ポータブルゲーミングPCの代理店などを手掛けるハイビームが、販売しているポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER 国内正規版」シリーズおよび「AYANEO 2021 Pro 国内正規版」のレンタルサービスを開始しました。

レンタルサービスを開始

サービスは家電のサブスク・レンタルサービス「Rentio」上で提供され、月額利用額は8,980円からとなっており、最低レンタル期間は3か月。

レンタル期間中に追加料金を支払うことで購入することも可能となっているので、どれを購入するのか迷っているのであれば、ここで試してみるのもありかも。

また「AOKZOE A1」や「AYANEO AIR」などのUMPCを特別価格で販売する「決算セール第一弾」を店舗および同社のオンラインストアにて開始していて、こちらの期間は2月27日まで。

スマートホーム標準「Matter 1.0」

Amazon.comAppleGoogleなどのIT企業も参加する無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)が、スマートホームのための通信規格「Matter」の「1.0」仕様とその認定プログラムをリリースしたと発表しました。

Matter 1.0

これは、IoT/スマートホーム機器の接続互換性を確保するための取り組みで、AmazonAppleComcastGoogle、Signify、SmartThingsなど、280社以上の企業が参加していて、メーカーはMatterに対応させれば、GoogleアシスタントやSiri、Alexaなどへの個別対応を意識する必要がなくなります。

Matter 1.0でサポートされるデバイスは、今のところ、ブリッジ、コントローラー、ドアロック、空調システム、照明・電気、メディアデバイス、セキュリティセンサー、シェードのみとなっていて、この流れによって、スマートホーム市場がさらに盛り上がることが期待されていますます。