小型ゲーミングデスクトップPC
なにやらPCらしからぬ見た目。
実はこれ、エムエスアイコンピュータージャパンから4月23日から発売されるゲーミングデスクトップパソコン「Trident 3 Arctic 9SI-674JP」。
省スペース設計によって作られたようなのですが、CPUに第9世代インテル「Core i7-9700F」を搭載、さらにはGPUに「GeForce GTX 1660 Super」を搭載しており、なんとなんとVRコンテンツにも対応!!!
VRデバイスが接続しやすいようフロントポートに端子が搭載され、本体は、縦置き・横置きに対応するほか、高性能な独自の冷却システム「Silent Storm Cooling 2」を採用し、長時間のゲームプレイ時でも安定した動作が可能となっているようです!!!
しかもボディカラーはホワイトとなっているので、パソコンというよりもゲーム機であるPSに近い作りになっていますよね。
主な仕様は、先のCPUが「Core i7-9700F」、GPUが「GeForce GTX 1660 Super」以外にも、メモリーが16GB、ストレージが512GB SSD+1TB HDDとなっており、かなり残念なのが、OSが「Windows 10 Home」だというところ。
いや、ここまで頑張ったんだから、そこはProでしょ。
リアパネルのインターフェイスは、USB 3.1 Gen1 Type-A×1、USB 2.0 Type-A×4、HDMI×1、HDMI(VR-Link入力専用)×1、ギガビットLAN×1などを装備しており、本体サイズは353.73(幅)×251.35(高さ)×97.56(奥行)mm。重量は3.17kg。
230W ACアダプターなどが付属し、市場想定価格は180,000円前後となるようで、だったらなおさらWindows 10 Proじゃなきゃダメでしょ。
ジブリがネットフリックスに!
やっぱりアメリカの企業が強いのですね・・・。
どうやらネットフリックスが念願のスタジオジブリのアニメ作品の配信権を獲得したのだそうで、「となりのトトロ」などの21作品を日本、アメリカ、カナダを除く世界約190カ国で配信することが決定したのだそうです。
しかし、なぜに日本は除外されているのでしょうかね?
ちなみにアメリカとカナダ以外の190カ国では、ジブリ作品はワイルドバンチ経由の契約でネットフリックスで配信されるのだそうで、アメリカとカナダにおいては、GKIDS経由の契約でワーナーグループのHBO Maxで配信されるというようになっており、なんと日本だけがジブリ作品をネット配信では見られることができないのだそうです・・・。
不思議ですね。 まるで江戸時代かよ!!!ってツッコミたくもなりますよね。
いいコンテンツをもっているのに、相変わらず日本は商売が下手ですね。
マラソン・競歩の札幌移転案
国際オリンピック委員会が、猛暑が懸念される東京五輪陸上のマラソン、競歩について、札幌で開催することを検討すると発表しました。
まぁ、これは本当に考えたほうがいいでしょうね。 選手の健康は第一に考えるべきですし、スポーツにおいて環境を整えるということは大事ですから、臨機応変に考えてほしいものです。 そもそもドーハで開催された陸上の世界選手権では、高温多湿の悪条件下で棄権者が続出しているということもありますし、このような問題を無視して、いいオリンピックが開かれるわけがありません。
そもそも、現在日本ではラグビーワールドカップが行われていて、今でこそ涼しくなってきたとはいえ、開幕当初は、9月末とも思えないような暑さと湿度によって、ラグビー選手たちが大変そうでしたからね。
ボールが滑るようで、ポロポロと落としていましたし、選手は当然のことながら、試合を見る側としても、エキサイティングなゲームを堪能することができなくなりますから、しっかりと環境を整えるべきなんですよね。
それによって記録が生まれるわけですし、今後は最低限のゲーム開催の条件なども考えるべきですよね。
大体、近年の日本の夏にスポーツするなんて、ちょっと考えられませんからね。