なんとなんと、2020年11月2日付のテニスの世界ランキングで4位となったフェデラーが、トップ20位以内で通算1000週という偉業を達成したのだそうですよ。 これは凄いことですよね。 ちなみにフェデラーが初めてトップ20入りしたのは2001年で、そのときは19歳だったのだそうで、トップ20入りしたその2週間後にいったんトップ20から落ちたのだそうですが、2001年4月に再びトップ20に返り咲くと、それ以降一度もトップ20から落ちることなく20年を過ごしたのだそうです。
いや、これ化け物です。
しかも、これだけでなくトップ10在位週でも919週となっており、1000週まであと81週なのだとか。 トップ10に1000週なんて、もう2度と出ないような記録なのではないでしょうかね。
また、同じ週の11月4日に、ナダルもは通算1000勝を達成しているようで、この二人は本当にいいライバルですよね。
現状、この二人よりもジョコビッチのほうが強いとは思うのですが、記憶に残るのは、この二人の熾烈は戦いでしょうし、ジョコビッチにも切磋琢磨できるライバルがいれば良かったんですけどね。